思想・批判・考え方– category –
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思想・批判・考え方
自転車置き場の屋根の色理論(パーキンソンの凡俗法則)
自転車置き場の屋根の色理論(パーキンソンの凡俗法則)とは、「どうでもいいこと(誰にでも分かるような簡単なこと)ほど議論が白熱してしまう」ことです。 パーキンソン病のパーキンソンとは違う人です。パーキンソンの法則と区別するため、パーキンソン... -
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自分のレベルが「十分」だという錯覚
人は自分の持っているもので「十分だ」と考える傾向があります。これは学歴の話にもよく現れます。 大卒の人は「大学は出ておいた方がいい」と言い、高卒の人は「大学なんて出なくても生きていける」と言いますよね。 互いに矛盾する主張をしているようで... -
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頭の良さとは何か
「頭が良い」には種類がある、気がします。 数学に強い人を賢いと呼ぶこともあれば、言葉巧みに人を説得できる人を頭が良いと呼びこともありますよね。 人の心を直感的に理解し、場を和ませる人にも「頭がいいね」と評することもあります。 私たちが日常で... -
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知性箱舟論
世の中は泥沼です。 恨み、妬み、憎しみ。多くのルサンチマンで溢れかえっています。 印刷機や光通信。情報の拡散スピードが劇的に増加したことで、強い人と弱い人の差がハッキリと分かるようになってしまいました。 強い人は良い環境で能力を伸ばし、努力... -
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人の意見でも、自分が言えば自分の意見
私は今、ここに自分の意見を書いています。 これを読んでいるあなたは、当然ですが、私の意見に触れていることになります。 では、もしあなたがこの内容をどこか別の場所で語ったとしたら、それは誰の意見になるのでしょうか? …答えは当然、「あなた自身... -
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「死なないから大丈夫」という幼稚さ
「死なないから大丈夫」。この言葉を聞くたびに腹が立ちます。 失敗をしても「死なないから大丈夫」、会社で不正があっても「潰れるほどじゃないから問題ない」、子どもが不登校になっても「学校に行かなくても生きていける」。 そうやって小さな問題を矮... -
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道徳的優位性を持つ人は勝つ
現代の勝敗は「道徳的優位性」で決まる。 道徳的に正しい人が勝つ。 悪人は集団リンチされて滅びる。 現代社会で争いが生じたとき、勝敗を左右するのは能力でも議論の巧拙でもなく、その場でどちらが道徳的に優位な立場にあるかだ。 善人として見られてい... -
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ルッキズムと能力主義
「魅力とは、他人の心に入り込むためのパスポートである。」 現代社会において、外見はあらゆる場面で評価の大きな要素であるのが現実だ。 理想論としては「人は内面や能力で評価されるべき」であるとされるが、就職・ビジネス・恋愛などの対人関係におい... -
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「怒られるか〇〇する」とかいう害悪思考
「怒られるからやらない」「怒られるからしっかりする」。 こう口にする人間は、世の中に思った以上に多い。しかも、普通の言葉として使われている。 だが、断言しよう。この考え方は、あらゆる意味で害悪である。 「怒られるから〇〇する」という考えは最... -
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不快は罪ではない。ゴミ思想に騙されるな。
「不快にさせて申し訳ございません」。 世の中で頻繁に聞く謝罪のテンプレートだが、実際には何も謝っていない。 しかし、不快=罪だと信じ込んでいる人にとっては、これが「正しい謝罪」になる。 つまりこの言葉は、責任逃れのポーズであると同時に、ゴミ...
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